恋をすると毎日の些細なことでも逐一綴りたくなる

今日は市川の職場ではなく、
ちょいと離れた八千代の職場へお手伝いに行きました。

なので、会えない～今日は会えないのね・・・と、
あまりノらない感じで本日の業務開始。

午後にパソコンと格闘してたら、ドアが開いていきなりアノ人が現れた！ドラクエ！
コマンド選択 『たたかう』 『まほう』 『まもる』 『にげる』。

『にげる』選択！しかし！そんなの不自然すぎて逃げれない！
ってかなんでここに！？何しに！？と思いつつ、
『おう』　と言われたので、『お、つかれさまです』　と返す。

普通！自分ちょお普通！

忙しそうにしたはったから、しゃべれたのは結局その一言なんやけど
オフィスにいる時、お偉いマネージャーと軽くバトルってる声が聞こえた。

『現場見てるとね、この作業するんにいちいち何か相談してるんですよ！
あーでもない、こーでもない言うて。時間の無駄なんですよ！』

「話合いが必要なんでしょ。作業者だって暇じゃないよ。」

『ほならきちんと手順をFLOW化したらええんやないすか？
話して決める時間いらんでしょ。
ここ改善できれば最低でも5％生産性上げられるんですよ！
データにも出とんねんて！！』

やりとり聞いてるコッチはひやひや。

でもシニアマネージャー相手に怯まんと
ハッキハッキ意見言えるアノ人はやっぱかっこいいや。

「来年の１年で３０％（コレすごい数字なのよ）生産性上げろ」との上からの命令に
めちゃくちゃプレッシャー感じてるくせに
負けじと必死に頑張ってる姿はやっぱ心打たれます。
そして切ない。